フェルメールに会いに… -02- 『マウリッツハイス美術館』 2005.05.01 [フェルメール]
Posted on 22 August, 2012
最初にフェルメールの作品を意識したのは、2005年のことです。
2005年のゴールデン・ウィークにオランダ・ベルギー・ルクセンブルクというベネルクス3国に旅行に行きました。
その時、オランダ ハーグの『マウリッツハイス美術館』でフェルメールを観ました。間近で見る《真珠の耳飾りの少女》に目を奪われて、それ以来機会があれば観に行くようになりました。
まず、『マウリッツハイス美術館』で観た作品を整理します。
日付は、2005年05月01日です。
写真はすべて『マウリッツハイス美術館』で実際に撮影したものです。海外の美術館は写真撮影可能なところもあるので、こうして記念に残せるので良いですね。
20.真珠の耳飾りの少女(Girl with a Pearl Earring) 1665年 オランダ ハーグ マウリッツハイス美術館
23.絵画芸術(The Art of Painting) 1666-67年 オーストリア ウィーン美術史美術館
12.デルフトの眺望(View of Delft) 1660-61年 オランダ ハーグ マウリッツハイス美術館
3.ディアナとニンフたち(Diana and Her Companions) 1655-56年 オランダ ハーグ マウリッツハイス美術館
本来、『マウリッツハイス美術館』に所蔵されているのは、
・真珠の耳飾りの少女
・デルフトの眺望
・ディアナとニンフたち
の3作品なのですが、『ウィーン美術史美術館』にある、
・絵画芸術
展示されていました。貸し出されていたのでしょう。
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