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今までに出会えたフェルメール《訂正版》 2012.09.03現在 [フェルメール]

Posted on 3 September, 2012

渋谷 Bunkamura ザ・ミュージアム の分が抜けていたので、訂正版です。

今までに観たフェルメールの作品は、37作品中18作品でした。一度整理しておきます。
次のターゲットは、やはり作品数から言って、ロンドンかニューヨーク&ワシントンですね。
さて、いつ行けるのやら・・・。

1.マリアとマルタ家のキリスト(Christ in the House of Martha and Mary) 1654-55年 エディンバラ スコットランドナショナルギャラリー
 ・上野 東京都美術館 フェルメール展 2008年

2.聖女プラクセデス(Saint Praxedis) 1655年 ドイツ ドレスデン国立絵画館
=疑問作=

3.ディアナとニンフたち(Diana and Her Companions) 1655-56年 オランダ ハーグ マウリッツハイス美術館
 ・オランダ マウリッツハイス美術館 2005.05.01
 ・上野 東京都美術館 フェルメール展 2008年
 ・上野 東京都美術館 マウリッツハイス美術館展 2012.08.26

4.取り持ち女(The Procuress) 1655-56年 ドイツ ドレスデン国立絵画館

5.眠る女(A Girl Asleep) 1657年 ニューヨーク メトロポリタン美術館

6.窓辺で手紙を読む女(Girl Reading a Letter at an Open Window) 1657年 ドイツ ドレスデン国立絵画館

7.小路(The Little Street) 1657-58年 オランダ アムステルダム国立美術館
 ・オランダ アムステルダム国立美術館 2005.05.07
 ・上野 東京都美術館 フェルメール展 2008年

8.兵士と笑う女(Officer with a Laughing Girl) 1658年 ニューヨーク フリック・コレクション

9.牛乳を注ぐ女(The Milkmaid) 1658-60年 オランダ アムステルダム国立美術館
 ・オランダ アムステルダム国立美術館 2005.05.07

10.紳士とワインを飲む女(A Lady Drinking and a Gentleman) 1658-60年 ドイツ ベルリン国立絵画館

11.二人の紳士と女/ワイングラスを持つ娘(The Girl with the Wineglass) 1659-60年 ドイツ アントン・ウルリッヒ公美術館
 ・上野 東京都美術館 フェルメール展 2008年

12.デルフトの眺望(View of Delft) 1660-61年 オランダ ハーグ マウリッツハイス美術館
 ・オランダ マウリッツハイス美術館 2005.05.01

13.稽古の中断(Girl Interrupted at her Music) 1660-61年 ニューヨーク フリック・コレクション

14.音楽の稽古(The Music Lesson) 1662-65年 ロンドン バッキンガム宮殿 ステート・ルーム

15.青衣の女(Woman in Blue Reading a Letter) 1662-64年 オランダ アムステルダム国立美術館
 ・オランダ アムステルダム国立美術館 2005.05.07
 ・Bunkamura ザ・ミュージアム フェルメールからのラブレター展 2012.03.07

16.天秤を持つ女(A Woman Holding a Balance) 1662-64年 ワシントン ナショナル・ギャラリー

17.真珠の首飾りの少女(Woman with a Pearl Necklace) 1664年 ドイツ ベルリン国立絵画館
 ・上野 国立西洋美術館 ベルリン国立美術館展 2012.08.26

18.リュートを調弦する女(Woman with a Lute) 1664年 ニューヨーク メトロポリタン美術館
 ・上野 東京都美術館 フェルメール展 2008年

19.窓辺で水差しを持つ女(Woman with a Water Jug) 1664-65年 ニューヨーク メトロポリタン美術館

20.真珠の耳飾りの少女(Girl with a Pearl Earring) 1665年 オランダ ハーグ マウリッツハイス美術館
 ・オランダ マウリッツハイス美術館 2005.05.01
 ・上野 東京都美術館 マウリッツハイス美術館展 2012.08.26

21.合奏(The Concert) 1665-66年 ボストン イザベラ・スチュワート・ガードナー美術館
=1990年に盗難にあい未発見=

22.手紙を書く女(A Lady Writing a Letter) 1665-66年 ワシントン ナショナル・ギャラリー
 ・Bunkamura ザ・ミュージアム フェルメールからのラブレター展 2012.03.07

23.絵画芸術(The Art of Painting) 1666-67年 オーストリア ウィーン美術史美術館
 ・オランダ マウリッツハイス美術館 2005.05.01
 ・ウイーン美術史美術館 2010.08.12

24.赤い帽子の女(Girl with a Red Hat) 1666-67年 ワシントン ナショナル・ギャラリー

25.フルートを持つ女(Girl with a Flute) 1666-67年 ワシントン ナショナル・ギャラリー
=疑問作=

26.少女(Portrait of a Young Woman) 1666-67年 ニューヨーク メトロポリタン美術館

27.女と召使い(Mistress and Maid) 1667-68年 ニューヨーク フリック・コレクション

28.天文学者(The Astronomer) 1668年 パリ ルーヴル美術館
 ・パリ ルーヴル美術館 2008.08.15

29.地理学者(The Geographer) 1669年 フランクフルト シュテーデル美術館
 ・フランクフルト シュテーデル美術館 2009.05.05

30.恋文(The Love Letter) 1669-70年 オランダ アムステルダム国立美術館
 ・オランダ アムステルダム国立美術館 2005.05.07年

31.レースを編む女(The Lacemaker) 1669-70年 パリ ルーヴル美術館
 ・パリ ルーヴル美術館 2008.08.15

32.手紙を書く女と召使い(Lady Writing a Letter with her Maid) 1670年 アイルランド ナショナル・ギャラリー
 ・上野 東京都美術館 フェルメール展 2008.08.26
 ・Bunkamura ザ・ミュージアム フェルメールからのラブレター展 2012.03.07

33.信仰の寓意(The Allegory of Faith) 1671-74年 ニューヨーク メトロポリタン美術館

34.ギターを弾く女(The Guitar Player) 1672年 ロンドン ケンウッド・ハウス

35.ヴァージナルの前に立つ女(Lady Standing at a Virginal) 1673-75年 ロンドン ナショナル・ギャラリー

36.ヴァージナルの前に座る女(Lady Seated at a Virginal) 1673-75年 ロンドン ナショナル・ギャラリー

37.ヴァージナルの前に座る若い女(A Young Woman Seated at the Virginals) 1670年 個人所有
=疑問作=
 ・上野 東京都美術館 フェルメール展 2008年


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フェルメールに会いに… -10- 『Bunkamura フェルメールからのラブレター展』 2012.03.07 [フェルメール]

Posted on 2 September, 2012

1つ前の記事で、フェルメール鑑賞の記事を書き終えた! と思ったのだが、どうも何か足りない。
で、資料を見直したりしたら、1つ記載漏れがあることに気付いたよ。

今年の春に、渋谷の Bunkamura ザ・ミュージアム で開催されていた『フェルメールからのラブレター展』です。会いに行ったのは、2012年03月07日でした。
フェルメールは、手紙をモチーフにした作品をいくつか描いています。渋谷の展示会には、フェルメールの手紙にまつわる3作品が来ていました。

15.青衣の女(Woman in Blue Reading a Letter) 1662-64年 オランダ アムステルダム国立美術館
P1000016.jpg

22.手紙を書く女(A Lady Writing a Letter) 1665-66年 ワシントン ナショナル・ギャラリー
P1000023.jpg

32.手紙を書く女と召使い(Lady Writing a Letter with her Maid) 1670年 アイルランド ナショナル・ギャラリー
P1000033.jpg

あ、上の写真は、すべて『フェルメール 光の王国展』から持ってきたものです。
日本の展示会では撮影はできませんからね。


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